ペルシア語

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ペルシア語とは

分布図

ペルシア語は、インド・ヨーロッパ語族のイラン語群に分類される言語で、イラン、アフガニスタン、タジキスタンで公用語とされています。話者数は、4600万人ほどです。

「ペルシア語」と言われる言語自体は、紀元前に成立した古代ペルシア帝国から続く非常に歴史ある言語ですが、イスラム教の受容に伴うアラビア語からの影響がとても大きく、一説には語彙の50%以上がアラビア語由来とも言われています。またその文字も、アラビア文字をペルシア語にあわせて改変したものを使用し、これらの点では、中国語と日本語の関係に似ているとも言われます。

テヘラン

また、イラン、アフガニスタン、タジキスタンで公用語とされていますが、それぞれで標準語が別個に定められている「複数中心地言語」「多極的言語」であり、アフガニスタンの場合「ダリー語(アフガン・ペルシア語)」、タジキスタンの場合「タジク語」と呼ばれます。それでも、それぞれ方言レベルでの違いはありますが、基本的に相互に意思疎通が可能です。ただ、「タジク語」では表記にペルシア文字ではなく、キリル文字を使用します。

ペルシア語を唯一の公用語とするイラン

イランの国旗

ペルシア語を唯一の公用語とするイランは正式名称をイラン・イスラム共和国と言い、国教はシーア派イスラム教で、西アジアに位置するイスラム共和制をとる国家です。(イスラム共和制とは、政治に深くイスラム教が根付いた政体を言います。)首都はテヘラン。

歴史的には、紀元前3,000年ほどまでさかのぼることができ、アケメネス朝、セレウコス朝、ササーン朝などの王朝がペルシア帝国としてその歴史を形作っています。7世紀のイスラム教の受容以降、モンゴル帝国やオスマン帝国の領土下におかれながらも、地方としてその独自性を保ち、1979年、アヤトラ・ホメイニ師によるイラン・イスラム革命により、現在につながるイラン・イスラム共和国が成立しました。

イランの都市

イランの経済は、その豊富な石油・天然ガスに依然として依存していますが、政府はその脱却を図り産業の多角化を図ってます。ただ人口の急激な増加に伴い失業率が高く、インフレーションも進み財政赤字が慢性的に続いています。それでも2050年には人口が1億人を超えると予想され、「Next11」に選ばれる潜在力を持っているとも言えます。

日本語・ペルシア語翻訳 料金表一覧

言語文字数種類単価金額
日本語 → ペルシア語800文字一般文書¥ 25¥ 20,000
専門文書¥ 30¥ 24,000
法律・医療¥ 35¥ 28,000
ペルシア語 → 日本語400ワード一般文書¥ 45¥ 18,000
専門文書¥ 50¥ 20,000
法律・医療¥ 55¥ 22,000
4万文字以上の場合、5~15%、割引いたします。ご相談ください。
  • ペルシア語翻訳は、800文字ないし400ワードからの料金となります。それ以下の分量をご注文される際は、800文字ないし400ワードの料金が適用されますので、ご了承ください。
  • 翻訳原稿の種類です。翻訳単価が変わってきますので、ご注意ください。
  • 一文字ないし一ワードあたりの単価となります。
  • 御見積金額は、その他の諸条件に応じて、変動いたします。上記金額は目安とお考えください。詳細をご連絡いただければ、正式御見積いたします。

日本語・ペルシア語通訳 料金表一覧

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できるかぎり実際の通訳現場に近い、全国各地、世界各地の通訳者を手配いたしますので、交通費などの実費も低く抑えることができます。

ペルシア語と日本語以外の言語との通訳についても対応可能な場合がございますので、ご要望の方は一度お問い合わせください。

日本語 ←→ ペルシア語通訳 料金表
簡易通訳 半日(4時間)¥ 40,000~
簡易通訳 1日(8時間)¥ 52,000~
  • 上記拘束時間を越える場合は、超過料金を加算させて頂きます。
  • 通訳分類・形式・専門性・通訳者レベル・通訳時間・期間、延長の有無などによって、御見積・ご請求金額は変動します。
  • 短時間の通訳の場合は、「ミニマムチャージ」がございます。詳しくは、お問い合わせ下さい。
  • 出張通訳の場合、通訳者の日当・交通費・宿泊費・移動拘束費等が別途かかります。
  • 通訳現地への移動時間に1時間以上かかる場合は、拘束移動費が必要となります。
  • 海外現地通訳の手配は、別途海外コーディネート費がかかります。
  • キャンセルが発生した場合は、弊社規程によりキャンセルチャージがかかります。

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