自宅療養者の急増

アーキ・ヴォイスの
コーディネーターです。

今日はとても暑いですね。
雨が多かった8月中盤とは一転、
昨日から二日連続の猛暑日で、
今日は東京から九州まで熱中症
警戒アラートも出ています。
こまめな水分補給など、
熱中症にはくれぐれも
ご注意ください。

パラリンピックがはじまり、
東京事務所の社員は全員、
出社せず在宅勤務をしていますが、
ニュースを見ていると、
渋谷事務所の1ブロック隣が
酸素ステーションになっていたり、
(旧こどもの城)、
いつも使うバス停の前が
若者対象のワクチン接種会場
(渋谷区立勤労福祉会館)
になったりしていることを
テレビで知り驚いている次第です。

しかも今日からスタートの
若者向けワクチン接種会場は
大行列だったそうで、今朝の
7時半には予定人数300人に達し、
受付が終了したとのこと。

それほどまでに現在の東京は
深刻な状況になっています。

全国的に見ると、
新型コロナウイルスで
自宅療養されている方は
10万人に迫っていて、
救急車や保健所など、
各部署が目詰まりを
起こしています。

多くの方が指摘していますが、
福井県で実施されたように、
野戦病院を作る方が
効率的な気がしています。
政府や東京都は頑なに
避けていますが、何か
理由があるのでしょうか?

素人考えですが、
豪華客船を借り上げて
東京湾に3~4隻並べて
トリアージを行えば、
そもそも病院の建設も
いらないのではと
思うのですが・・・

いずれにしても「自助」を
行わなければならない状況が
続いていますので、みなさまも
くれぐれもご注意ください。