先週お話したように、
来月、横浜でスクールを開校します。
開校準備のため、ここ半年、
何度も横浜に足を運んでいます。
横浜から新横浜、みなとみらい、
関内、桜木町など・・・
横浜に行く度、
神戸に似ていると感じます。
神戸と横浜の類似性ですが、
ちょっと検索してみると、
次のようなページを見つけました。
「こんなに似てる!横浜と神戸
二大港町を徹底比較8つのポイント」
https://tripnote.jp/japan/yokohama-kobe-minatomachi
(トリップノートというサイトにジャンプします)
上記によれば、
神戸と横浜の似ている点は次の8つ。
1.象徴となるタワーがある
2.高台に洋館が点在する
3.中華街がある
4.赤レンガ施設がある
5.可愛い観光バスが走っている
6.大きな観覧車がある
7.半月の形をしたホテルがある
8.大きなスパがある
上記サイトの写真で見ると、
神戸と横浜は確かによく似ています。
ただ横浜には近くに山がありません。
またそれぞれの人の量も全然違います。
しかし神戸と横浜の共通点は、
対外的な港がそこで開かれたため
洋館や中華街が周囲にあることだと思います。
両都市に港ができた経緯は、
歴史事情に由来するようです。
江戸時代、幕府の方針で、
自国民と外国人の接触が
小さくなるように、
当時江戸から離れた横浜村、
大阪から離れた兵庫港が
それぞれ開港場所として
選ばれたそうです。
港ができたため、異人館や
中華街ができ、両都市は
「日本の中の異国」という
ポジションになったのだと思います。
今月も引き続き、
横浜に行く機会が多いため、
もう少し調べてみたいと思います。