あけましておめでとうございます!
アーキ・ヴォイスのコーディネーターです。
2018年もどうぞ、よろしくお願いします。
弊社は昨日から営業していますが、
明日からまた三連休とのことで、
年始はリズムが取りにくいですね。
体調を崩されている方も
多いようなので、くれぐれも
お体ご自愛ください。
さて、2018年の最初のご連絡なので、
昨年の弊社の状況を振り返り、
今年の方向性をお話したいと思います。
1.まず、弊社が翻訳した英Economistの
『2018 世界はこうなる』が昨年末(2週間前)に
発売されました。今回で4冊目(4年目)となります。
他にも、英Economist系シンクタンクの
未来予測レポートも日経BP社から発売されました(3月)。
(『グローバル・メガトレンド2017-2050』)
⇒ 昨年は2017年が「人工知能の年になる」と
お話しましたが、今年は話題の新技術、
AIや仮想通貨、VRなどが実際に社会に
浸透してくる年になると思っています。
2.昨年は特に、ベトナム語関連の引き合いが
多かったと感じています(一昨年はタイ語と
ロシア語だったのですが)。翻訳や通訳、
さらには人材派遣・人材紹介など・・・
なお11月だけは日馬富士の関係で連日、
モンゴル語の問い合わせをいただきました。
⇒ 昨年2月のメールでお伝えしましたが、
ベトナムは人口動態のピークが、
日本を含めた諸外国と比べて、
40年のタイムラグがあります。
(これは終戦の時期の差に由来します)
そのため、日本の労働人口不足に対して、
ベトナムとの関係は今後ますます重要に
なるのではと考えています。
今年は弊社としてさらに、ベトナム語を含めた
外国語登録人材のフォローに力をいれていきます。
3.インドに行き、飲食業のインド進出
サポートをしました(9月)。
⇒ 弊社の関連会社が手掛けたインド進出案件が
昨年末(=先週の水曜日)、『日本経済新聞』に
取り上げられました。
海外進出としては、今年さらにインドに
力を入れたいと思っています。
4.一昨年にお話したインバウンド向けの研修や、
昨年ご案内したツアー(6月)などは、
あまり進展させることができませんでした。
⇒ 今年は東京オリンピックの準備が
本格化すると思っているので、
インバウンド関連の仕事を
充実させていきたいと考えています。
5.弊社の語学スクールに関して言えば、
フランチャイズ加盟社が新横浜校を
オープンさせました(7月)。
語学スクールのWEBサイトも、
スマホ対応を進めてきましたが、
1年かけて昨年全て完了しました。
⇒ スクールに関しては、新横浜校の
成功を最優先で取り組みたいと思います。
以上、弊社としては、
今後も一層、多言語サービスを推し進め、
みなさまのお役に立てればと思っています。
本年もお付き合いのほど、
どうぞ、よろしくお願いします。