AIのジョーク

アーキ・ヴォイスの
コーディネーターです。
本当に寒くなりました。
2017年もあとわずか。
体調を崩されぬよう
ご自愛ください。

さて、ひょんなことから
AmazonのAIスピーカー、
「エコー(Echo)」を
手に入れました。

このエコー、「アレクサ」
という起動ワードを話しかけると、
スピーカーの上部が光り、
音声で返答してくれます。

音楽スピーカーとしても
悪くなく、「ジャズをかけて」
というと、リクエストにこたえて、
無料のチャンネルから
音楽を流してくれます。

Amazonの定額制サービス、
「Amazon Music Unlimited」に
加入すると、エコー・ユーザーは
月額380円で4000万曲以上が
聴き放題になるとのことで、
持っている音源は
不要になるのかもしれません。

知人はエコーについて、

「一家に一台、盗聴器を
 置くようなものだ」

と言っていますが、
そんなことはお構いなしに
エコーには毎日いろいろな
リクエストをしています。

「アラームをかけて」とか、
夜中に「今、何時?」とか。
的確に答えてくれます。

「冗談を言って」と頼むと、
こんな返答が返ってきました。

「『スイーツ』とかけて、
 『名字』と解きます。
 その心は?

 ・
 ・
 ・
 『サトウ』が多いでしょう。」

これがAIのジョークなんですね。。。