来週発売の弊社の翻訳書籍

アーキ・ヴォイスのコーディネーターです。
本当に寒い日が続きます。
風邪が流行っているようで、
お身体、ご自愛ください。

さて、弊社が全面的に翻訳した、
英The Economistの年間予測、

『 2018 世界はこうなる
  The World In 2018 』

  https://goo.gl/1eujgr
 (アマゾンにジャンプします)

が来週12月19日に発売されます。

今回で翻訳を担当するのは
4年目(=4冊目)です。

以前はAmazonの経済学・
経済事情カテゴリーで
売れ筋3位になりました。

今回の2018年予測には
おおよそ、このようなことが
書かれています。

 ・ 2018年の世界景気の行方
   好景気はどこまで続くか

 ・ 北朝鮮の動向とトランプの対応

 ・ 米国での動画配信サービスの未来
   次のネットフリックス?

 ・ 米国企業で流行している最新の人事評価

 ・ 中国の習近平の向かう先
   中国ビジネスのカラクリとは

 ・ ディズニーCEO、ボブ・アイガーの告白。
   2018年のディズニーが挑む新戦略

 ・ 奇跡的成長を遂げるイスラエル。
   首相が語る、競争力ある国家の作り方

 ・ 2018年の米国ベンチャー事情

 ・ AI研究者の予測。
   あと何年でAIは人間に追いつくのか

 ・ 2018年の米国式ワークライフバランス

 ・ いつ、中国は経済規模で米国を追い抜くか
   また、中国を人口で抜くのはどの国か

ちなみに、アマゾンの解説には
次のようにあります。

> 英Economistの別冊「The World in 2018」日本版の
> 独占翻訳権を日経BP社が昨年に引き続き獲得、
> 邦題「2018 世界はこうなる」として発行する。
> 40カ国で毎年発行されている「The World in」は、
> クオリティと信頼性に富む世界予測として高い評価を得ている。
> 今回は朝鮮半島や中国などアジア情勢、テクノロジーが
> ビジネスやファイナンスに与える影響、といった
> 日本読者の関心が高い記事を取り揃える。
> 英語版からの翻訳記事に加え、
> 著名な半島ウォッチャーによる寄稿など
> 日本版オリジナル記事も用意する。
> 読者は国際情勢、経済、産業を俯瞰した良質な情報を得られる。

来年の予測がお役に
立つことを願っています。

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