江戸東京博物館

アーキ・ヴォイスのコーディネーターです。
今日で6月も終わり。
はやくも2017年が半分
過ぎ去ることになります。
本当にあっという間です。

さて、ここ最近の東京は
とてもジメジメしていて
梅雨らしい天気が続いています。
体調を崩されている方も
多いようなので、
くれぐれもご自愛ください。

先日、たまたま
両国にある
「江戸東京博物館」に
行ってきました。

まったく期待して
いなかったのですが、
意外や意外、
かなり楽しめました。

1993年に開館した
この江戸東京博物館は、
江戸時代から明治、大正、昭和、
そして現代の東京に住む人々の、
生活や文化を「体感」できる施設。

常設展では、昔の東京を
疑似体験できるようになっていて、
江戸時代の長屋の再現模型や、
銀座の街並みを再現した巨大ジオラマ、
原寸大の日本橋が復元されており、
規模の大きさに圧倒されました。
明治・大正時代にあった、
浅草の凌雲閣も10分の1で
再現されています。

インパクトがあったのは、
江戸時代に架けられた
「日本橋」の復元。
全長51メートルの半分が
復元されていて、実際に
渡ることができます。

昔の東京の様子を垣間見て、
東京という街を理解できた気になりました。
これで600円という入場料は本当に驚き。

「江戸東京博物館」
 https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

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