アーキ・ヴォイスのコーディネーターです。
昨年と同じ行動をとっていますが、
先日、『スター・ウォーズ』の最新作
(ローグ・ワン)を見てきました。
このローグ・ワンは、
過去の1~3作と4~6作の間の
エピソードという位置づけで、
かけ離れた二つ(1~3と4~6)を
見事につなげています。
ラストは「おお!」と思いました。
(当時の予算規模と使える技術の問題で、
1~3と、4~6は世界観がかけ離れています)
最新作は単独の話としても面白く、
本家ルーカスよりも面白いのでは、
という評判もあるようです。
それはそうと、昨年末、出演者の
キャリー・フィッシャーが亡くなり驚きました。
(その翌日には不思議なことに、
母親のデビー・レイノルズも亡くなりました)
昨年は有名な方の訃報が
多かったように思います。
特に音楽関係・・・
びっくりしたのは、
ジョージ・マイケルの訃報。
中学時代、WHAM!が流行っていたので、
感慨深いものがあります。
訃報が多かったように思ったので、
ちょっと調べてみました。
(下記、括弧内は亡くなられた月)
話題になったところでは、
デビッド・ボウイ(1月)に
プリンス(4月)、
ジョージ・マイケル(12月)。
その他には・・・
5人目のビートルズと言われた
ジョージ・マーティン(3月)。
イーグルスのグレン・フライ(1月)、
EW&Fのモーリス・ホワイト(2月)。
エマーソン・レイク&
パーマーの2人、
キース・エマーソン(3月)と
グレッグ・レイク(12月)。
デッド・オア・アライブの
ピート・バーンズ(10月)、
Pファンクのバーニー・ウォーレル(6月)。
渋いところでは
レナード・コーエン(11月)、
レオン・ラッセル(11月)。
フランスのピエール・バルー(12月)。
作曲家だと、ブーレーズ(1月)、
指揮者はアーノンクール(3月)。
ピアノの中村紘子(7月)。
あまりに多くて驚きます。
まだまだ活躍できるのではと
思う方もいて、寂しい限り。
先のスターウォーズ最新作でも、
すでに鬼籍に入った方が、
CGで出演しています。
テクノロジーの進歩により、
「亡くなった方も活躍できる」
(不思議な言い回しですが・・・)
といえるのかもしれません。