アーキ・ヴォイスのコーディネーターです。
本日、弊社が全面的に翻訳した、
英The Economistの年間予測、
『 2017 世界はこうなる
The World In 2017 』
が書店で発売されます。
今回で翻訳を担当するのは
3年目(=3冊目)となります。
昨年版はAmazonの経済学・
経済事情カテゴリーで
売れ筋3位になりました。
今回の2017年予測には
このようなことが書かれています。
・トランプ大統領誕生の衝撃。
米国経済の行方は?
・人口知能(AI)の普及によって
なくなっていく仕事、人気の出る仕事
・失速する中国経済の行方。
中国よりも繁栄するのは実はこんな国
・まだ日本に来ていない、
バーチャルリアリティーの新サービス
・EUを離脱した英国はどうなる?
次々と流入する移民は欧州をどう変えていくか
・遺伝子検査や遺伝子治療による
がん治療の最先端。
・総人口がEUを上回る連合体(6億2500万人)、
東南アジア諸国連合それぞれの事情
・2017年の景気は?
世界経済は低成長が
ニューノーマル?
ちなみに、アマゾンの解説には
次のようにあります。
> 世界40カ国のビジネスリーダーが
> 翌年の舵取りに役立てている
> 英The Economist「The World in 2017」の
> 日本語版発行
>
> 英Economistの別冊「The World in 2017」日本版の
> 独占翻訳権を日経BP社が昨年に引き続き獲得。
> 邦題「2017世界はこうなる」として発行。
> 40カ国で毎年発行されている「The World in」は、
> 高いクオリティと信頼性に富んだ世界予測として
> 高い評価を得ており、今回も注目のトレンドや
> 著名な寄稿者を取り揃え良質な記事を日本語で提供する。
> 日本版「2017世界はこうなる」では、英語版からの
> 翻訳記事に加え、世界の中で日本がどう進むべきか
> という日本視点からのオリジナル記事を掲載することで
> 世界を俯瞰した分析を可能とし、ビジネスや事業展開の
> 貴重な情報源にする。
『2017 世界はこうなる』、ぜひ書店でチェックしてみてください。
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