By: Fruitnet.com

アーキ・ヴォイスのコーディネーターです。
さて、今回は弊社の新しいサービスを紹介します。

弊社は、東京では翻訳や通訳手配、
人材派遣など法人業務を行っていますが、
関西では語学スクールを運営しています。

今年に入って大阪では特に、
外国人観光客が多数来ているため、

「観光客の接客の研修をしてほしい」

という要望が増えていました。

そこで、英語や中国語を用いて、
外国人を接客する特別な語学研修を
企画しました。名付けて・・・

「インバウンドおもてなし研修」。

本企画では、損保ジャパン様と提携し、
大阪観光局からの「推奨」もいただきました。

これまで多くの現場で語学研修を
導入してきましたが、今回のプログラムでは
接客、売上増加というポイントに絞って、
カリキュラムを企画しています。

これまでに受講された方からは、

　・ 外国人のお客様とコミュニケーションがとれ、
　　 まとめ買いをうながすことができた

　・ 外国人観光客に立ち止まってもらえるようになった

　・ 外国人のお客様を待たせることが少なくなった

などの声をいただいています。

以下、新サービスのご紹介です。

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■　インバウンドおもてなし研修　■

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この度、アーキ・ヴォイスは、
損害保険ジャパン日本興亜と提携して、
訪日外国人（インバウンド）を接客するための
「インバウンドおもてなし研修」を実施します。

本研修の対象者は、
観光に携わる現場のスタッフです。

本プログラムは大阪観光局からの
正式な推奨を得ることができました。

弊社はこれまで10年以上にわたって、
ホテル・ショッピングモール・交通機関など、
外国人を接客する現場職員に対して、
語学研修を提供してきました。
すでに200社以上の導入実績があります。

他方、損害保険ジャパン日本興亜は、
訪日客に対して、日本に入国後でも
加入できる業界初の「訪日旅行保険」を紹介し、
普及を目指しています。

◇ 本プログラムの背景

一昨年（平成26年）に大阪を
訪れた外国人観光客は376万人。
これは、この年に日本を訪れた
観光客の「28％」にあたります。

さらに今月、大阪府と大阪市は、
2020年の来阪外国人客数の
新しい目標を1300万人とする計画
「大阪都市魅力創造戦略2020」案を
打ち出しました。

大阪では現在、外国人の接客対応などが
問題になっており、今後ますます宿泊施設や
商業施設などでの外国人対応が必要になっています。

そのため、今回の研修では、
単なる語学研修ではなく、
接客現場のスタッフが外国人観光客に
「どのように商品を販売するか」という
プログラムになっています。