ヒンディー語

  1. HOME
  2. 対応言語
  3. ヒンディー語

ヒンディー語の各種言語サービス(翻訳・通訳・語学研修など)は、アーキ・ヴォイス翻訳WEBまでお問い合わせください。無料でお見積りいたします。動画・音声ファイルからも文字起こしなど翻訳や通訳に伴う周辺作業にも対応いたします。

ヒンディー語

インドの国旗

ヒンディー語は、インド・ヨーロッパ語族のインド語派に属する言語で、インドの公用語の一つです。インド国内で最も多く話されている言語であり、インドの言語というとヒンディー語というイメージがありますが、実際の話者数は2億6千万人ほどでインド全体の人口からするとその一部と言え、主にその北部で使用されています。

歴史的には、元々デリー一帯の言語を元に、ペルシア語、アラビア語の影響と、その影響をサンスクリットで置き換えていくという運動を経て、現在のヒンディー語に至ります。

デーヴァナーガリー

文章の構造はSOV型で、名詞を修飾する形容詞などは名詞の前に置かれたり、日本語の「~は」「~で」「~に」などにあたる接置詞が名詞の後に置かれたりと、基本的な語順は日本語と似ています。ただし名詞には男性名詞と女性名詞があり、母音も10種類あり、またその表記には、「デーヴァナーガリー」と呼ばれる、サンスクリットの表記にも使われる独特の文字を使用するため、必ずしも習得しやすい言語とはいえません。

ちなみに、パキスタンの国語であるウルドゥー語とヒンディー語は、表記の文字こそ違うものの、文法や語彙など基本的に同じであり、その区別は政治的・宗教的なものです。

インド-ヒンディー語の使われる地域

インドの地図
タージマハル

ヒンディー語がその公用語のひとつであるインドには、全部で22の公用語が定められています。ヒンディー語が主に使用されているのは、北部から中部の州にかけての地域で、都市名でいうと代表的なのはデリーです。ただ、ムンバイ、バンガロール、コルカタ、チェンナイ、ハイデラバードなどの著名な都市は、タミル語などの別の州公用語を定めています。

ニューデリーのストリート

特に、南部で話されているタミル語やカンナダ語、マラヤーラム語などは、ドラヴィダ語派にあたり、そもそも言語としてヒンディー語とは別系統の言語です。インドでは、ヒンディー語に公用語を統一する運動を進めていますが、そういった南部地域の反対も大きく、公用語の統一は出来ていません。そのため、共通語として使用されているのが英語(ヒングリッシュとも呼ばれる)になります。

GDP成長率7.1%
一人当たりGDP1,860ドル
インフレ率5.9%
財政収支-3.7
人口12億9000万人
(『2016世界はこうなる』日経BP社より)

翻訳 料金表一覧

言語文字数種類単価金額
日本語 → ヒンディー語800文字一般文書¥ 15¥ 12,000
専門文書¥ 20¥ 16,000
法律・医療¥ 25¥ 20,000
ヒンディー語 → 日本語400ワード一般文書¥ 30¥ 12,000
専門文書¥ 35¥ 14,000
法律・医療¥ 40¥ 16,000
4万文字以上の場合、5~15%、割引いたします。ご相談ください。
  • 800文字ないし400ワードからの料金となります。それ以下の分量をご注文される際は、800文字ないし400ワードの料金が適用されますので、ご了承ください。
  • 翻訳原稿の種類です。翻訳単価が変わってきますので、ご注意ください。
  • 一文字ないし一ワードあたりの単価となります。
  • 御見積金額は、その他の諸条件に応じて、変動いたします。上記金額は目安とお考えください。詳細をご連絡いただければ、正式御見積いたします。

翻訳実績

スロットルシャフト用塗料に関する文書翻訳日本語→ヒンディ語
漫画の会話文翻訳日本語→ヒンディ語
簡易単語翻訳日本語→ヒンディ語
あいさつ文翻訳日本語→ヒンディ語

通訳 料金表一覧

アーキ・ヴォイス翻訳WEBのヒンディー語通訳 料金表です。ヒンディー語・日本語通訳の基準料金となりますが、通訳時間・期間、延長の有無、専門性などによって料金は変わってきますので、通訳内容の詳細を、当社の通訳コーディネーターにお伝えください。正確な御見積をお送りいたします。

実際の通訳現場に近い、全国各地、世界各地の通訳者を手配いたしますので、交通費などの実費も低く抑えることができます。

ヒンディー語と多言語との通訳についても対応可能です。一度、お問い合わせください。

日本語 ←→ ヒンディー語通訳 料金表
簡易通訳 半日(4時間)¥ 40,000~
簡易通訳 1日(8時間)¥ 52,000~
  • 上記拘束時間を越える場合は、超過料金を加算させて頂きます。
  • 通訳分類・形式・専門性・通訳者レベル・通訳時間・期間、延長の有無などによって、御見積・ご請求金額は変動します。
  • 短時間の通訳の場合は、「ミニマムチャージ」がございます。詳しくは、お問い合わせ下さい。
  • 出張通訳の場合、通訳者の日当・交通費・宿泊費・移動拘束費等が別途かかります。
  • 通訳現地への移動時間に1時間以上かかる場合は、拘束移動費が必要となります。
  • 海外現地通訳の手配は、別途海外コーディネート費がかかります。
  • キャンセルが発生した場合は、弊社規程によりキャンセルチャージがかかります。

お問い合わせ

各種ヒンディー語サービスについてのページをご覧いただいて、ありがとうございます。高品質な言語サービスをご提供いたします。お問い合わせ、ご質問、無料お見積依頼などは、株式会社アーキ・ヴォイス 通訳翻訳事業部までご連絡ください。

またはこちらからもどうぞ。
フリーダイヤル:0120-039-289
E-mail:info@archi-voice.co.jp

御見積無料! お問い合わせはこちら