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ドイツ語とは
ドイツ語は、インド・ヨーロッパ語族・ゲルマン語派の西ゲルマン語群に属する言語で、ドイツ、オーストリア、スイスなどに約1億3000万人ほど話者がいます。公用語としている国は、それ以外に、リヒテンシュタインやルクセンブルグ、ベルギーなどがあり、その他ドイツの周辺地域や旧ドイツ植民地であったカメルーン、トーゴ、ナミビアなどのアフリカ諸国にもドイツ語話者が相当数います。
その国土の歴史的な経緯から、ドイツ語は「低地ドイツ語」と「高地ドイツ語」という方言に大きく分けられ、それぞれさらに細分化された方言がたくさんありますが、現在標準ドイツ語とされるのは、マルティン・ルターが翻訳した旧約聖書・新約聖書に使われたドイツ語が元になっています。
日本では、医学用語や物理・科学用語、クラシック音楽や登山・山岳用語など、その発音のままカタカナとして定着しているドイツ語の単語も多く、現代では第2外国語として選択され、大学で学習されることも多い言語です。
※ ドイツ語は、「Google翻訳」でも対応しています。ご参考にどうぞ。
ドイツ語の話される国々
ドイツ語が話される国々は非常に多いものの、その大多数はヨーロッパ内、特に公用語としているドイツ、オーストリアとその周辺地域になります。例えば、スイス、リヒテンシュタイン、ルクセンブルグ、ベルギー、フランスのアルザス・ロレーヌ地方のほか、東欧、北欧などでも使用されています。理由の一つとしては、歴史的なドイツやオーストリアの領土縮小があげられます。
また、現在につながる、19世紀の小ドイツ主義によるドイツ統一以前から、ドイツ語使用者は広範囲に分布しており(大ドイツ主義の発想)、中欧および東欧の共通語的な側面があったことも理由の一つにあります。
とはいえ、ヨーロッパ以外でドイツ語が話される国・地域は限定されており、主にアフリカにおける旧ドイツ植民地や、ドイツからの移民が多かったロシア(ヴォルガ・ドイツ人)やアメリカ合衆国(ペンシルバニア・ダッチ)などが中心で、英語やフランス語、スペイン語などのように、世界各地の共通語として使用されることはあまりないのが現状です。
日本語・ドイツ語翻訳 料金表一覧
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ドイツ語 → 日本語 | 400ワード | 一般文書 | ¥ 16 | ¥ 6,400 |
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【 備考 】
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日本語・ドイツ語通訳 料金表一覧
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